2013年08月27日
フォールディング炭火おこし器 HCA0036 (ハイランダー)
本日は、フォールディング炭火おこし器 HCA0036 (ハイランダー)のレビューをします。
(2013.8撮影。使っていくうちにいい色になってきました)
(2013.8撮影。使っていくうちにいい色になってきました)
2011年4月にナチュラムにて1980円で購入。
過去23回のキャンプで使用(2013.8.12現在)。
ちなみに火起こし器は3つ目です。
ナチュラム専売モデルと思いきや、地元の釣具店で同等品と思わしき品を見かけました(型番:fc512)。
レビューは下部に書くとして、まずは使用状態の写真をご覧ください。
とりあえず使ってみました
(写真左:たきつけを投入したところ 右:炭を投入します)
(写真:着火!置き皿は添付されてないため、コンロ等の上で使用します)
(写真:七輪とバケツコンロの煙突として使用しました)
(写真:炭量によりますが、15~25分程度で真っ赤に熾きます)
(写真:あとはコンロで均してBBQするだけ!手軽です)
よい点
折り畳み可能
ぶっちゃけ炭火を熾すワンシーンしか使用しないので、コンパクトに越したことありません。
本品はコンパクトに収納でき、場所をとりません。
最初に買った品は折り畳みできず、キャンプ場へ持参する時は嵩張りました
(写真:付属に収納ケースいれると、大きめの手帳サイズに収まります)
下部に着火用の穴が便利
類似製品は、まず着火してから被せる必要があります。
こちらはチャッカマンやマッチ等で一発着火できます。
(写真:セットした後で動かさなくてよいので楽です)
耐久性優れたステンレス製
高温に晒される過酷な環境なので、できるだけ耐久性にすぐれた素材を
使用していることが望ましいです。この点、ステンレス製だと安心です。
2シーズン半使ってこんな感じです。
(写真:外観。直火に当たる部分は少し錆びた位で、まだまだ使えます)
(写真左:購入直後 右:現在 使うと変色するのは仕方ないですね)
大容量
一般に売られているマングローブ炭が苦労せず入る大きさで、容積的にも卓上コンロの炭量はカバーできるでしょう。
どのくらい入るか実験
試しに、火熾しするつもりでオガ備長炭とマングローブ炭を投入してみました。
収納袋付
この手の製品は汚れやすいので、収納ケースがあると扱いやすくなります。
(写真:収納袋。標準装備は意外と便利です)
リーズナブルな価格設定
折り畳みできる特徴と大きさ的にユニフレーム社のチャコスタが比較対象になりますが、同種の製品では頭一つ抜けた安さです。
率直なところ消耗品なので、安いほうが気兼ねなく使えます(笑)。
しかもこの価格で収納ケースまで付いてくるので、言う事ありません。
微妙な点
・重い
重さ1.65kg、これに炭を入れると3kg近くなります。
火おこし器は片手で持ち上げるので、ずしりときます。
今まで使用していたM-6638が1kgだったので、650gの差ですが。。。
但し容積や作りが違うので重さ自体は納得です。
気になる点
正直ありません。
感想
「先行製品をよく研究したな」という印象です。
いくつかの火おこし器を所持していますが、火おこし器に求められる要素は「耐久性」、「収納性」そして「お値段」の三要素です。
火おこし器は炎と高温に晒されること、使うのは火おこし時の一瞬のみであること、そしてなにより消耗品だからです。
本製品は必要とされる要素のいずれも満たしており、買って後悔しない、そつなくまとまっているアイテムといえます。
特段の不満はないので、今後はメインで使い続ける予定です。
【結論】実用になる一品
Hilander(ハイランダー) フォールディング炭火おこし器
過去23回のキャンプで使用(2013.8.12現在)。
ちなみに火起こし器は3つ目です。
ナチュラム専売モデルと思いきや、地元の釣具店で同等品と思わしき品を見かけました(型番:fc512)。
レビューは下部に書くとして、まずは使用状態の写真をご覧ください。
とりあえず使ってみました
(写真左:たきつけを投入したところ 右:炭を投入します)
(写真:着火!置き皿は添付されてないため、コンロ等の上で使用します)
(写真:七輪とバケツコンロの煙突として使用しました)
(写真:炭量によりますが、15~25分程度で真っ赤に熾きます)
(写真:あとはコンロで均してBBQするだけ!手軽です)
よい点
折り畳み可能
ぶっちゃけ炭火を熾すワンシーンしか使用しないので、コンパクトに越したことありません。
本品はコンパクトに収納でき、場所をとりません。
最初に買った品は折り畳みできず、キャンプ場へ持参する時は嵩張りました
(写真:付属に収納ケースいれると、大きめの手帳サイズに収まります)
下部に着火用の穴が便利
類似製品は、まず着火してから被せる必要があります。
こちらはチャッカマンやマッチ等で一発着火できます。
(写真:セットした後で動かさなくてよいので楽です)
耐久性優れたステンレス製
高温に晒される過酷な環境なので、できるだけ耐久性にすぐれた素材を
使用していることが望ましいです。この点、ステンレス製だと安心です。
2シーズン半使ってこんな感じです。
(写真:外観。直火に当たる部分は少し錆びた位で、まだまだ使えます)
(写真左:購入直後 右:現在 使うと変色するのは仕方ないですね)
大容量
一般に売られているマングローブ炭が苦労せず入る大きさで、容積的にも卓上コンロの炭量はカバーできるでしょう。
どのくらい入るか実験
試しに、火熾しするつもりでオガ備長炭とマングローブ炭を投入してみました。
収納袋付
この手の製品は汚れやすいので、収納ケースがあると扱いやすくなります。
(写真:収納袋。標準装備は意外と便利です)
リーズナブルな価格設定
折り畳みできる特徴と大きさ的にユニフレーム社のチャコスタが比較対象になりますが、同種の製品では頭一つ抜けた安さです。
率直なところ消耗品なので、安いほうが気兼ねなく使えます(笑)。
しかもこの価格で収納ケースまで付いてくるので、言う事ありません。
微妙な点
・重い
重さ1.65kg、これに炭を入れると3kg近くなります。
火おこし器は片手で持ち上げるので、ずしりときます。
今まで使用していたM-6638が1kgだったので、650gの差ですが。。。
但し容積や作りが違うので重さ自体は納得です。
気になる点
正直ありません。
感想
「先行製品をよく研究したな」という印象です。
いくつかの火おこし器を所持していますが、火おこし器に求められる要素は「耐久性」、「収納性」そして「お値段」の三要素です。
火おこし器は炎と高温に晒されること、使うのは火おこし時の一瞬のみであること、そしてなにより消耗品だからです。
本製品は必要とされる要素のいずれも満たしており、買って後悔しない、そつなくまとまっているアイテムといえます。
特段の不満はないので、今後はメインで使い続ける予定です。
【結論】実用になる一品
Hilander(ハイランダー) フォールディング炭火おこし器
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