とある野営場でソロキャンプ②(6/3)

kyan

2012年11月30日 18:12

先日、誰もいない野営場でひっそりソロキャンプしてきました。
今回は、その時の孤独な模様をお伝えします(笑)
1日目 2日目 まとめ
速報


(写真:場内で咲いていた花)
■6月3日(日) 野営場~自宅
9時起床。
6時半頃から目覚めてたものの、寒かったのでそのままゴロゴロ。
ちなみに炭火はおあずけ(食材が全くないのです)。
テント内で日記執筆とネットサーフィン(速報)。
誰もいないのでRadikoをつけっぱなしに。

(写真:家にいるのと大差ない風景…パワーステーション5in1のテストも兼ねて)


キャンプでの滞在時間をのんびり過ごすというのは、忙しかった昨年度をふまえた、いわば「規定の方針」。
普段は仕事や生活に手一杯で、思考を熟成させるのは難しい。
その点、好きなキャンプをし、小鳥のさえずりを聴きながら、思いついたアイディアやなすべき事務の処理を進めていけるのは、今のkyanにとっては何より貴重な時間に思う。

11時過ぎになり、ようやく暖かくなってきたので場内散策。

(写真:反対側から撮影)

沼の突端部分に設営され、徒歩でも一周10分ほどで散策できる程度の範囲がフィールド。
外周に自動車が走行できるよう踏み固められた山道があり、中は雑木林。テントはこの中に設営します。中央は小高い丘となっており、平坦地を探すのは意外と難しい。
適正な収容規模は5組といったところ。10組もいたら「混んでいる」と感じそうだ。

(写真:炊事棟付近からの風景。場内どこでも設営可能です)

順調に執筆していると管理人さんがやってきて、清掃や草刈りをはじめました(14時頃)。
その内に風は冷たくなり、そこそこ執筆したところで帰る準備をはじめました。

撤収!
テント内→テント→アイテム→火器→タープ
の順番で片付け。
ざっと約1時間20分と、まあまあの成績。
車を横付けできるのでそれほど疲れずに済みました。

七輪に異変が…!
ついに七輪の上下が全て割れてしまいました。
残る金属ベルト(上下をつないでいる)が外れたら、完全に「据え置き型」としてしか使えません。そして頼みの綱、ならぬベルトもサビサビ(一部は欠けてきている)…。
割れても使えないことはない)ものの(なんせ土の塊ですから)、利便性を考えるとベルトが外れるまでの寿命になりそうです。

いつまで保つかはわかりませんが、可能な限り使い続けたいと思います。

(写真:中央部を一周している亀裂。使用6年目)

野営場~むかわ「四季の館」
昨日と同様の道を移動。道の駅に着いてみると、結構混んでいました。
中にはこんなお客さんまで…(笑)

(写真:)

温泉は2度目の訪問で、今回は雑誌「HO」のクーポンを利用しました。

受付を済ませ中に入ると、前回とは男女入れ替わっていました(一日交替のため)。
さてお風呂は「塩化物強塩泉」のため、舐めるとしょっぱく気泡が細かい。
いいお湯ですが、肌が合わないのか?皮膚が痒くなってしまいました
ここで一時間ほどくつろぎ、キャンプで冷えた体もポカポカに!

まったりとしたゆる~い感じで帰路につきます。

温泉~自宅
昨日来た道を移動。
ホムセン巡りしたかったものの間に合わなかったため、そのまま帰宅。
営業を終えた沿道のスタンドは軒並み3、4円値上がりしていたので、急遽給油しました。
翌日には139円(+5円)に値上がりしてたので、少しトクした気分

帰宅後、後始末して終了。
(まとめへつづく)

関連記事