■6月3日(日) 野営場~自宅
9時起床。
6時半頃から目覚めてたものの、寒かったのでそのままゴロゴロ。
ちなみに炭火はおあずけ(食材が全くないのです)。
テント内で日記執筆とネットサーフィン(
速報)。
誰もいないのでRadikoをつけっぱなしに。
キャンプでの滞在時間をのんびり過ごすというのは、忙しかった昨年度をふまえた、いわば「規定の方針」。
普段は仕事や生活に手一杯で、思考を熟成させるのは難しい。
その点、好きなキャンプをし、小鳥のさえずりを聴きながら、思いついたアイディアやなすべき事務の処理を進めていけるのは、今のkyanにとっては何より貴重な時間に思う。
11時過ぎになり、ようやく暖かくなってきたので場内散策。
沼の突端部分に設営され、徒歩でも一周10分ほどで散策できる程度の範囲がフィールド。
外周に自動車が走行できるよう踏み固められた山道があり、中は雑木林。テントはこの中に設営します。中央は小高い丘となっており、平坦地を探すのは意外と難しい。
適正な収容規模は5組といったところ。10組もいたら「混んでいる」と感じそうだ。
(写真:炊事棟付近からの風景。場内どこでも設営可能です)
順調に執筆していると管理人さんがやってきて、清掃や草刈りをはじめました(14時頃)。
その内に風は冷たくなり、そこそこ執筆したところで帰る準備をはじめました。
撤収!
テント内→テント→アイテム→火器→タープ
の順番で片付け。
ざっと約1時間20分と、まあまあの成績。
車を横付けできるのでそれほど疲れずに済みました。
七輪に異変が…!
ついに七輪の上下が全て割れてしまいました。
残る金属ベルト(上下をつないでいる)が外れたら、完全に「据え置き型」としてしか使えません。そして頼みの綱、ならぬベルトもサビサビ(一部は欠けてきている)…。
割れても使えないことはない)ものの(なんせ土の塊ですから)、利便性を考えるとベルトが外れるまでの寿命になりそうです。
いつまで保つかはわかりませんが、可能な限り使い続けたいと思います。
野営場~むかわ「四季の館」
昨日と同様の道を移動。道の駅に着いてみると、結構混んでいました。
中にはこんなお客さんまで…(笑)
温泉は2度目の訪問で、今回は雑誌「HO」のクーポンを利用しました。
受付を済ませ中に入ると、前回とは男女入れ替わっていました(一日交替のため)。
さてお風呂は「塩化物強塩泉」のため、舐めるとしょっぱく気泡が細かい。
いいお湯ですが、肌が合わないのか?皮膚が痒くなってしまいました
ここで一時間ほどくつろぎ、キャンプで冷えた体もポカポカに!
まったりとしたゆる~い感じで帰路につきます。
温泉~自宅
昨日来た道を移動。
ホムセン巡りしたかったものの間に合わなかったため、そのまま帰宅。
営業を終えた沿道のスタンドは軒並み3、4円値上がりしていたので、急遽給油しました。
翌日には139円(+5円)に値上がりしてたので、少しトクした気分
帰宅後、後始末して終了。