・あまり準備に時間をかけられなかったため、冒険を避けいつもの炭を持参しました
・一度火が熾きれば淡々と燃え続けるため、安定して使用できました。
(写真:完全に熾きた状態。見た目以上の高火力です)
2.マングローブ炭 ・火持ちは悪い(実用は1時間、2時間後にはほとんど無くなっていました)
・着火時に盛大な炎を上げていました
・熾す時の煙が臭い(目に染みる)、再利用は事実上不可能です
(元々小さい破片がさらにポロポロと崩れてしまう)
・火持ちが悪い分、使用量は通常のマングローブ炭より多くなる傾向にあります。
⇒世間一般の基準だと粗悪炭に分類されるでしょう。
kyanは①着火、②鍋使用のように火力を要する、と
用途を限って使用した
ためか、それほど悪い印象はありません。
(左:着火時 右:一通り熾きたところ)
・その他
タープ初投入!
TKKキャンプの歴史は、早3年目。
はじめてタープが登場しました(考えて見れば意外かも?)
(写真:夜半はで、早速活躍しました)
宿泊+デイキャンという組み合わせ
当初は全く考えていませんでしたが、「1泊で炭火を二度楽しめる」という観点からは
意外に良かったです。
夜はやや寒かった
翌日の帰りに午後8時段階で「14℃」との表示を見て、
キャンプが楽しめるのは今週が限度かなと思いました。
次回の課題
・もっと早く出る
年に何回もないキャンプのチャンス。どうせ行くなら、少しでも長く楽しみ
たいものですね。
・退出1時間前から鍋を使ったジンギスカンは無謀だった。
(鍋が冷めない、当然七輪も)
欲望の方が勝って強行しましたが…分厚い鍋が容易に冷えるわけでもなく、
冷めきれませんでした。熱いまましまうのは危険ですし、次回は自粛します
(写真:美味しくて、後先考えずについやってしまいます)