2009年12月23日
イスカ スーパーキャンプマットレス
本日紹介するアイテムは、

「スーパーキャンプマットレス(イスカ)」
です。
メーカーの製品情報はコチラ
2009年8月末に購入。30泊以上使用。ネット通販にて9,800円で購入。
目的
キャンプをはじめた当初はエアベッドを使っていました。しかし、「空気のふわふわ感」と「マットの擦れる音」が嫌で、いつからか銀マットで寝るように。しかし、銀マットでは厚みが足りず熟睡できないため、以前Rodoさんから紹介された「インフレータブルマット」を欲しいと思っていました。このように「厚みがあってなおかつエアベッドのようなふわふわ感がない」要望の物を探していたところ出会いました。
比較検討した品
THERM-A-REST PROLITE4を検討しました。しかし高価な上、秀岳荘で他のマットを触っていたら厚さ2.5cmや3cmではペラペラで、それなら銀マットから変える必要性を感じなかったため断念しました。

(写真:9月末の道南キャンプで実際に使用した際のもの。12V電気毛布や起毛テントマットと組み合わせています)
便利なところ
自動で空気が入る
インフレータブルマットだけに当たり前なんですが、何度広げても「なぜ空気が自動で入るんだろう」と不思議です(笑)
空気が足りない場合、一度バルブをしめてからのっかかり、空気を均等にしてから再度バルブを緩めるとパンパンになります。
厚さ6.3cmの実力
厚さ1cmの銀マットとは比較になりません。空気が抜けても中に入っているウレタン素材のおかげで、エアベッドのように地面に接着しないのでふわふわ感なく安心して眠れました。「ふわふわ感」は腰に負担がかかりますが、これだと負担を感じませんでした。
不便なところ
特にありません。強いてあげれば縛る紐が面倒です。カチっと固定するタイプ(日本語が出てこない…なんて言うんだろう

感想
お値段張るものなので躊躇していましたが、今となってはもっと早くに買えばよかった。なんちゃってキャンパーならともかく、恒常的にキャンプをするつもりなら、「マット」と「クーラーボックス」は金をケチってはいけないと、しみじみ思いました(笑) 年々歳と共に体力的にシビアになるため、「いかに翌朝を快適に迎えられるか」は重要なファクターです。
なお、車中泊においても上手く敷けないか、現在研究中です。うまくいけばより「買ってよかった!」度が上昇すること、請け合いです。移動手段や家族の人数、身長や適正な厚みなどによってどの製品を買うかは人それぞれですが、インフレータブルマット自体はオススメです。
【結論】漢は黙ってインフレータブルマット

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