2017年05月29日
【閉鎖】八雲町営鉛川温泉キャンプ場
2012年に閉鎖された八雲町営鉛川温泉キャンプ場。
2009年に隣接の温泉「おぼこ荘」へ行った時に見かけて以来、キャンプ場コンプリートのためいつか泊まろうと思ってるうちになくなってしまいました。
今回、アワビまつりの途中で立ち寄ったのでレポしてみます。
(写真:2009年当時のキャンプ場)
2009年に隣接の温泉「おぼこ荘」へ行った時に見かけて以来、キャンプ場コンプリートのためいつか泊まろうと思ってるうちになくなってしまいました。
今回、アワビまつりの途中で立ち寄ったのでレポしてみます。
(写真:2009年当時のキャンプ場)
ちなみに場所はコチラ(GoogleMaps)
訪問当時にあった母屋や水場などは2017年には奇麗に撤去されています。
(写真:跡地はそのままの形状で芝生になっていました)
昔キャンプ場があったとわかる人は、わかってる人だけでしょうね。
当時は利用料無料、隣接の「おぼこ荘」にて受付が必要。
(写真:おぼこ荘。道南にしては熱くないので快適に入れます)
訪問時には既に施設がボロボロで、正直ちょっと泊まりたくないと思っちゃいました。。。
(写真:内部の荒廃ぶりに、泊まるのはちょっと躊躇しました)
温泉隣接だし、近隣にも良質な温泉があちこちにあるので拠点として注目してましたが。
(写真:当時はポツポツ宿泊客がいたようです。川魚釣り拠点に便利だったとか)
(写真:当時は遊具もありましたが撤去されてました)
施設の老朽化により更新費用をかけるより、立地面を考えると熊石青少年旅行村やオートリゾート八雲に注力した方がよいという判断なのでしょう。
閉鎖は残念ですが、施設を撤去するだけの資金余力があるうちでよかったのかな。
(写真:現在でも、電灯と階段だけは残されています)
なお、廃止にあたって意見公募を行っていたようです。
町営鉛川キャンプ場及びドリームランドの廃止に対する町民意見公募を実施します(PDF)
年々、自治体キャンプ場は閉鎖や集約されて減少傾向にあります。
費用対効果を考えると仕方ないかもしれませんが、キャンプファンとしては寂しいところです。。
キャンプ場の維持存続を目的としてふるさと納税とかできれば手軽でよいのですが。
訪問当時にあった母屋や水場などは2017年には奇麗に撤去されています。
(写真:跡地はそのままの形状で芝生になっていました)
昔キャンプ場があったとわかる人は、わかってる人だけでしょうね。
当時は利用料無料、隣接の「おぼこ荘」にて受付が必要。
(写真:おぼこ荘。道南にしては熱くないので快適に入れます)
訪問時には既に施設がボロボロで、正直ちょっと泊まりたくないと思っちゃいました。。。
(写真:内部の荒廃ぶりに、泊まるのはちょっと躊躇しました)
温泉隣接だし、近隣にも良質な温泉があちこちにあるので拠点として注目してましたが。
(写真:当時はポツポツ宿泊客がいたようです。川魚釣り拠点に便利だったとか)
(写真:当時は遊具もありましたが撤去されてました)
施設の老朽化により更新費用をかけるより、立地面を考えると熊石青少年旅行村やオートリゾート八雲に注力した方がよいという判断なのでしょう。
閉鎖は残念ですが、施設を撤去するだけの資金余力があるうちでよかったのかな。
(写真:現在でも、電灯と階段だけは残されています)
なお、廃止にあたって意見公募を行っていたようです。
町営鉛川キャンプ場及びドリームランドの廃止に対する町民意見公募を実施します(PDF)
年々、自治体キャンプ場は閉鎖や集約されて減少傾向にあります。
費用対効果を考えると仕方ないかもしれませんが、キャンプファンとしては寂しいところです。。
キャンプ場の維持存続を目的としてふるさと納税とかできれば手軽でよいのですが。
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